起業したら事業の窓口を作ろう。

起業
KOMA
KOMAです。20代で個人事業主として事業をスタート。現在は法人化して会社経営しています。自身の実体験をもとに、働きながら学ぶをテーマにブログを書いています。

この記事では起業した後、自分の事業に興味を持った人への窓口の作り方を3つ紹介しています。

主に最低限しておいた方がいいと思ったことを紹介します。これをすれば起業成功というわけではないので、参考までに読んでください。

事業の窓口を準備しよう。

事業の窓口を用意することで、興味を持ったお客さんに次のアクション(問い合わせ等)を取ってもらうことが出来ます。

具体的に窓口は次の3つがおすすめです。

  1. 事業用の電話番号を、事務所やSNSに提示する。
  2. 事業専用のウェブサイトを作成して、問い合わせフォームを設ける。
  3. 事業のフェイスブックページを作成する。

①事業用の電話番号を、事務所やSNSに提示する。

事業用の電話番号を用意して、事務所やSNSに提示しましょう。そうすることであなたの事業に興味を持った人が問い合わせできる手段を用意できます。加えて電話番号があることで社会的信用が上がる効果もあると思います。(携帯の番号でも構いませんが、法人の銀行口座を作る際に、銀行によっては、固定電話の番号が必要になるので事前に調べておくと良いですよ。)

事業のウェブサイトを作成しましょう。

次は、事業のウェブサイトを作りましょう。事業のウェブサイトはネット上の店舗だと考えてみるとイメージしやすいと思います。専門家に外注することも、自分で作ることも可能です。自分で作成する場合は、WordPressを使うのがおすすめです。著者もWordPressで自社のウェブサイトを作りました。WordPressの詳しい説明は省きます。ちなみにウェブサイトを作成するときに必要になるWebサーバーなどは、下記のエックスサーバーを利用しました。

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事業のフェイスブックページを作成する。

最後は事業のFacebookページを作っていきましょう。無料で尚且つ効果的、しかも簡単にということを最優先で考えるとFacebookページやInstagramのアカウントを作成することをおすすめします。著者自身も経営する事業のFacebookページを作成して運用しています。こうしたSNSの運用は、はじめは効果を実感することはありませんが、しっかりと更新し続けていると、事業の名前やサービス名でGoogle検索したりすると表示されるようになります。詳しくは今回は話しませんが、ネット検索してみると情報が出ているので試してみて下さい。

今回の記事まとめ

今回は事業の窓口の作り方を紹介しました。どれもネットで検索すると作成方法を知ることができるので、文章や写真などを選びながら自分の事業を育てていきましょう。